自作ワイヤレスLEDによるお手軽電飾:SDユニコーン完成

秋葉原の電子部品の店として有名な秋月電子通商で購入したワイヤレスLEDを購入し、SDユニコーンガンダムに組み込みましたが、今一つの終わり方となってしまいました。

ワイヤレスLEDによる電飾実験(完成):ガンプラ(SDユニコーン)
ワイヤレスLEDをHGズゴック(ガンプラ)に組み込んでみましたが、サイズ的に秋月電子通商で購入したワイヤレスLED給電ユニットでは無理がありました。そこで、ガンプラをSDユニコーンガンダムに変更し、ワイヤレスLEDを組み込んでみました。

そういえば、同じLED給電ユニットを使って、ワイヤレスLEDの代わりにLEDとLEDとインダクターを使っても点灯させることができるなら、LEDを組み込んで配線を延ばせばガンプラに使えるのではないかと思い、試した結果についてまとめています。

なお、ここで紹介する内容については、技術的な裏付けがある訳ではなく、あくまでも私の個人的な考えなのでご注意ください。
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自作ワイヤレスLEDについて

給電ユニットは、秋月電子通商で購入したワイヤレスLED給電ユニット(下図)を使います。

ワイヤレスLED給電ユニットには、手持ちの9VのACアダプタを使いました。

ワイヤレス給電ユニット

ワイヤレス給電ユニット

図1 ワイヤレス給電ユニット

秋月電子通商のワイヤレスLEDのページに、ワイヤレスLEDの自作に挑戦とインダクタとチップLEDの組み合わせ例が載っていますので、これを参考にして以下の部品を使用しました。

使用した部品は、下図のΦ3のLEDとインダクターです。

  • Φ3の白色LED:Φ3(mm)x長さ5(mm)
  • インダクター:Φ9(mm)x長さ9(mm)
自作のワイヤレスLEDの部品

自作のワイヤレスLEDの部品

図2 自作のワイヤレスLEDの部品

部品が小さくて半田付けには自信がなかったので、LEDとインダクターとの接続には、下図の市販のコネクタ付のケーブルを使いました。

接続ケーブル

接続ケーブル

図3 接続ケーブル

早速、インダクターとΦ3のLEDを使ったワイヤレスLEDを点灯させてみた結果が、下図になります。

自作ワイヤレスLEDの点灯実験

自作ワイヤレスLEDの点灯実験

図4 自作ワイヤレスLEDの点灯実験

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SDユニコーンガンダムにLEDを組み込む

Φ3の白色LEDをSDユニコーンに組み込みます。

SDユニコーンの頭部パーツを削り、2個の白色LEDを2ワイヤレスLEDを組み込みます。LEDの足(端子)は切らずに、LEDの位置を固定にも利用してLEDの位置決めをしました。

最終的に、後ろからLEDの足(端子)が飛び出すようにして、図3のコネクタに差し込めば、半田付けなしで接続できます。

LEDを組み込んだ図を以下に示します。

ちょっと分かりにくいかと思いますが、LED消灯時は、LEDが眼球のような感じに見えて満足です。

LEDを組み込んだ様子

LEDを組み込んだ様子

図5 LEDを組み込んだ様子

なお、使用した接続ケーブルは、電子工作で使うブレッドボード用のジャンパーケーブルと同じものの様で取り扱いは簡単です。

はかせ
はかせ

半田付けなしで、LEDとインダクターを組み合わせてワイヤレスLEDを作ることができました。

しかし、ガンプラに組み込むには少し太目でコネクタ部分も大きいため、より細い線とピンヘッダを使ってケーブルを自作した方がよさそうです。

秋月電子通商のワイヤレスLEDに比べると、ケーブルの取り回しが必要ですが、砲弾型のLEDを使うこともできるので別のお手軽さがあります。

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SDユニコーンの自作ワイヤレスLEDによる電飾完成

早速、点灯させた写真を紹介します。

Φ3の白色LEDをツインアイ部分に2個、胸部に1個組み込んでいます。

SDユニコーンガンダム:自作ワイヤレスLED点灯

SDユニコーンガンダム:自作ワイヤレスLED点灯

図6 SDユニコーンガンダム:自作ワイヤレスLED点灯

ツインアイに比べ胸部が暗めです。これは、胸部中央にLEDを取り付けたためです。

自作ワイヤレスLEDのメリットは、明るさの調整が簡単ということです。上図でツインアイをもう少し暗くしたい場合には、ワイヤレス給電ユニットから、自作ワイヤレスLEDのインダクターを離すことで実現できます。

私の器用さではこれ以上LEDを組み込むのは無理そうですが、自作ワイヤレスLEDを使うと半田付けなしでもお手軽に電飾ができるのは新たな発見でした。

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自作ワイヤレスLEDのメリット

自作ワイヤレスLEDをガンプラに組み込んでみて気付いたメリットについてまとめておきます。

  • ケーブルの取り回しは考える必要がありますが、ワイヤレスLEDで不満が残った給電ユニットとの距離の問題を解決できます。
  • 自作ワイヤレスLEDであれば、他のLEDを使うことができます。
  • 明るさの調整が、ワイヤレス給電ユニットとインダクターとの距離で調整できます。

さらに、半田付けに自信があれば、

  • LEDとインダクターを接続するケーブルに、より細いケーブルとピンヘッダを使えばさらに組み込み易くなります。
はかせ
はかせ

やってみたら意外なメリットに気づくこどができた自作ワイヤレスLEDでした。

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使用した部品の紹介

2020年4月現在の情報です。

購入の際は、以下のホームページをご確認ください。

秋月電子通商

<http://akizukidenshi.com/>

品名通販コード価格(税込)

ワイヤレスLED給電ユニット

OSWPTS1208D

M-144051個 ¥430

3mm白色LED(10個入)
OSW44L3E32B

I-12690¥150

インダクター(100μH 0.79A)

LHL08NB101K

P-048071個 ¥30

共立エレショップ

<https://eleshop.jp/>

品名商品コード価格(税込)

QIケーブル2S-1Sx2

311-259

AAC4121個 ¥63

手持ちの物を使用

  • 9VのACアダプタ

まとめ

電子部品で有名な秋葉原の秋月電子通商でワイヤレス給電ユニットとワイヤレスLEDによるガンプラの電飾は不完全燃焼だったのですが、自作ワイヤレスLEDを作ることで、ワイヤレスLEDの意外な使い方に気づきました。

ここでは、自作ワイヤレスLEDについて、以下の項目でまとめました。

  • 自作ワイヤレスLEDについて
  • SDユニコーンガンダムにLEDを組み込む
  • SDユニコーンの自作ワイヤレスLEDによる電飾完成
  • 自作ワイヤレスLEDのメリット
  • 使用した部品の紹介
はかせ

振動制御を学ぶことで実験・計測とCAE、モデリングに制御と幅広く学び、出会いとチャンスにも恵まれ工学博士になりました。
CAEが珍しくない今だからこそ、実験やリアルなモノづくり体験が必要だと考えています。

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