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はじめてのCAE

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設計初心者を想定して、はじめてCAEを使う際のポイントなどをまとめています。

はじめてのCAEは応力解析から

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CAEを使うメリットとCAEの学び方や考え方

設計に関する基礎知識

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FreeCADではじめる固有値解析(振動解析)

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はじめてのCAE

CAEの考え方:飛距離を伸ばすゴルフクラブって何だろう

バットの振動解析で、ホームランの手応えの無さやつまった時のしびれの理由について調べた様にゴルフクラブの振動解析をしたことがあります。飛距離の伸びるドライバーのシミュレーションについて、私の思考過程(どの様に考えたか)を時系列で説明します。
はじめてのCAE

CAEによる開発のフロントローディングとバーチャル・エンジニアリング

2000年頃振動解析用の実験とCAEの統合環境を作るため調査しました。解析方法が違うのに振動モード形(固有値)を合わせ込むことに何の意味があるのか考えさせられました。開発のフロントローディングとバーチャル・エンジニアリングについて説明します。
はじめてのCAE

入社2年目の設計者からの相談「図面のコピペでいいのでしょうか?」

定時に出社すると仕事をしていて定時になっても帰る気配がない技術部署は珍しい話ではないようです。設計クレームで設計者へのヒアリングと日頃見聞きしていることを合わせ整理しました。設計初心者や教える立場の方、設計品質向上の参考になれば幸いです。
はじめてのCAE

若年者ものづくり競技大会に学ぶ設計の学び方

技能オリンピック(技能五輪全国大会)は聞いたことがあります。設計初心者が設計を学ぶヒントにもなると思い「若年者ものづくり競技大会」について調べてみました。3D CADによる図面作成には、立体図と投影図との関係をイメージする訓練が重要です。
CAE(有限要素法)

実験屋は実験から。では、設計初心者はCAEを何から始めるだろうか

このブログ記事から「FreeCADで始めるCAE設計入門」と「ハンマリング試験から始めるモード解析入門」をKindle出版しました。本を書きたいとの思いを実現したKindle本の販売実績から売れている理由やCAEと実験との違いを考察します。
はじめてのCAE

設計初心者が設計の参考にできる材料選択の標準はありますか?

モノづくりにおいて、材料選択は設計のQCD、品質、コスト、納期(生産期間)に直接影響する重要なプロセスです。類似製品の図面データからコピーするだけで、材料を選択しないことに疑問さえ持たなくなっていませんか?材料選択の標準について説明します。
はじめてのCAE

図面のモデル寸法と実物に許される寸法の幅(公差)と公差の計算方法

モノづくりにおいて公差は加工精度やコストを左右する重要なポイントです。しかし設計現場では図面作成(モデル作成)に注力し公差は前例通りで設定してしまうこともあるようです。寸法の普通公差や部品を組み合わせた場合の公差について説明します。
はじめてのCAE

ものづくり白書2020:製品品質とコストの8割を決める設計力強化

製品の品質とコストの8割は設計段階で決まると言われています。一方でコスト削減の8割は製造コストによるとも言われ、メーカーの体力勝負になっている一面もあるようです。「2020年版ものづくり白書」を引用しながら設計力の強化について説明します。
はじめてのCAE

FreeCADによる固有値解析:形状モデル作成から解析結果の確認

FreeCADによる固有値解析の手順は他のFEMと同じ様に行います。ここでは、FreeCADを使った形状モデルの作成(Sketcher、Part)、FEMの固有値解析(周波数解析)と解析結果の確認について、備忘録を兼ね簡単にまとめています。
はじめてのCAE

FreeCADで始める固有値解析入門:金属バットの振動モード解析

FreeCADを使ったFEM(有限要素法)による振動現象の解析(固有値解析)について、金属バットを例に説明しています。FEMによる振動モード解析は、形状モデルがあれば比較的簡単にできるので、実験における計測点の選定などにも利用できます。
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