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航空機

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新しいブログ「博士による写真で見る軍用機と関連技術」を立ち上げました。

航空機関連は、新しいブログを更新していきますので、よろしくお願いします。

写真で学ぶ航空機のモノづくり
博士による写真で見る軍用機と関連技術

航空機の開発プロジェクトは大規模であり、CAE主体で開発が進められ、シミュレーション結果の検証も部分から目的に応じて行われ、改良を加えながら試作機、量産機が作りだされていきます。

当然のことながら空中を移動するので、3次元空間(並進3軸、回転3軸)の6自由度の設計であり、制御系設計も最終的なチューニングにより設計性能を実現しているのではないでしょうか。

航空機の中でも軍用機はそれぞれのミッション(目的)に応じたパフォーマンスを最大化しているため、いわゆる機能美と呼ばれる美しさがあると思っています。車なら、乗用車、スポーツカー、競技専用車(F1やラリーなど)では、求めるパフォーマンスはもちろん姿形も大きく違います。

このカテゴリでは、私が好きな主に軍用機について写真を中心にまとめています。

最強の戦闘機は、ステルスのF-22ラプターかそれともF-15EXイーグルIIなのか意見が分かれるようですし、米国空軍ので開発中のB-21は、フルデジタルモデルで開発され2022年12月に初公開されました。


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F-15EXイーグルII

F-15EXイーグルIIの2023年6月現在の開発状況。納入済みは2機のみ?

2023年になりF-15EXイーグルIIの情報を探していましたが、最初に納入された2機のテストは進んでいますが、その後の納入が遅れているようです。米国会計検査院(GAO)の「Report to Congressional Committees JUNE 2023」からF-15EXの今について紹介します。
無人機と偵察機

RQ-4グローバルホーク(Global Hawk)遠隔操縦型の高高度無人偵察機

MQ-9リーパー(Reaper)は情報収集以外の用途でも使われていますが、RQ-4グローバルホーク(Global Hawk)は、遠隔操縦型の高高度無人偵察機です。主に米国空軍のWebサイトの情報からRQ-4グローバルホーク(Global Hawk)について写真多めで紹介します。
無人機と偵察機

MQ-9リーパー(Reaper)遠隔操縦型の無人機

MQ-9リーパー(Reaper)は米国空軍の遠隔操縦型無人機です。MQ-9の「M」はマルチーロール機のM、は遠隔操縦型航空機システムの9番目「Q、と9」です。派生型にはシーガーディアンがあります。主に米国空軍のWebサイトの情報から写真でMQ-9リーパーを紹介します。
輸送・空中給油機

米国空軍輸送機C-130Jと米国主力戦車M1A2への実戦的な合同演習

2023年3月26日、米国空軍の輸送機C-130Jスーパー・ハーキュリーズと陸軍の主力戦車M1A2エイブラムスによる合同演習、オペレーション・ナイト・キング(Operation Night King)が実施されました。空軍による陸軍機甲部隊への実戦的な補給訓練を紹介します。
航空機いろいろ

輸送機の燃費改善技術:マイクローベーンによる空気抵抗低減

米国空軍では様々な空力技術(エアロダイナミクス)に関する取り組みがなされています。C-17グローバルマスターに3Dプリンタで作ったマイクロベーン(ボルテックスジェネレータ、渦発生器)を適用した空気抵抗低減による燃費改善について説明します。
輸送・空中給油機

AC-130Jゴーストライダー:ガンシップと呼ばれる近接航空支援機

AC-130Jゴーストライダー(Ghostrider)は、ガンシップと呼ばれる近接航空支援を主な任務としています。C-130ハーキュリーズに武装を搭載しており、機体側面から大型の火器の銃身を突き出した大火力が特徴です。
航空機いろいろ

輸送機の燃費改善:ワイパーブレードを水平配置と垂直配置のCFD解析

自動車のワイパーは、昔はむき出しでしたが空力が意識され、ボディ表面から飛び出さないコンシールドワイパーも採用されています。米国の空中給油機KC-135ストラトタンカーのワイパー配置による空力的改善(空気抵抗現象)のCAE(CFD)事例を紹介します。
輸送・空中給油機

KC-46Aペガサス:航空自衛隊も導入しているこれからの空中給油機

空中給油機KC-135ストラトタンカーの後継機、KC-46Aペガサス。KC-135に比べ、給油、貨物、航空医療搬送能力が高く、米国空軍以外に米国海軍や海兵隊、航空自衛隊を含む他国にも供給されます。主に米国空軍のWeb情報からKC-46Aペガサスを写真で説明します。
F-15EXイーグルII

F-15EXイーグルII新しいウェポン・ステーションからの発射試験成功

2022年11月29日、2機のF-15EXイーグルIIに新設されたウェポン・ステーションからのミサイル発射試験(AIM-120とAIM-9X)に成功しました。今後もF-15EXイーグルIIでは、開発試験と運用試験を統合して進める新たな開発・運用試験を進めていくことになります。
戦闘機

F-15Eストライク・イーグル:F-15Cイーグルの後継機

F-15の最新型はF-15EXイーグルIIでF-22ラプターよりです。F-15Eストライク・イーグルは、歴史の長いF-15シリーズの延長線上で空対空と空対地にも対応できるよう設計されたF-15Cの後継機です。米国空軍のWebサイトの情報を主に写真を使い説明します。
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