はじめての音振

はじめての音振はじめての音振

騒音や振動は難しそうと思うかもしれませんが、最初は誰もが初心者です。はじめて音振(おとしん)を学び始めた時を思い出しながらまとめています。

振動の基礎

参考書籍やWeb資料


スポンサーリンク
はじめての音振

振動の基礎:ばねと重りからなる振動系で学ぶフックの法則から単振動

最初に学ぶ振動と言えば単振動です。フックの法則の説明、1個のばねと1個の重りからなる振動系を例に、単振動の変位・速度・加速度の関係と、モデリングの基本である1自由度系のばね・マスモデルについて、数式は最小限にして図やグラフを使い説明します。
はじめての音振

振動の基礎:ばねの振動と振動の種類について

「振動は難しいもの」というイメージの方は少なくないようですが、「身近にある振動・騒音について」で説明しているように、意外に知らないだけで身近にあるのも振動です。ばねの振動を例に、振動の種類(自由振動、固有振動、減衰振動)について説明します。
はじめての音振

身近にある振動対策:振動制御(パッシブ、アクティブ振動制御)とモデリング

様々な振動問題を解決する方法の1つに振動制御があります。振動制御に使う制振装置は、パッシプ(受動的)型、アクティブ型、両者を組み合わせたハイブリッド型と低次元化モデル作成法について説明します。
はじめての音振

参考書籍:実験モード解析、FEM(有限要素法)

このブログの内容についての参考書籍を紹介します。実験モード解析FEM(有限要素法)分かりやすい、使いやすいは、目的や知識・経験にもよると考えていますがご参考になれば幸いです。ハンマリング試験とCAE入門実験モード解析「モード解析入門」コロナ...
はじめての音振

用語の補足説明と参考にしているWeb資料

音振やCAEに関する用語の補足説明と参考にしているWeb資料の紹介です。私の理解している内容なので正確性よりも分かりやすさを優先していますのでご注意ください。このブログで使っている用語の補足説明モード解析実験モード解析と有限要素法(FEM)...
スポンサーリンク
はかせをフォローする
タイトルとURLをコピーしました