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有限要素法(FEM)

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身近な高校物理

空母艦載機のカタパルト射出の加速度を高校物理の知識で計算してみる

国立理系を目指していた高校時代、苦手意識を持ったのが物理でした。学校の勉強は役に立たないとはよく聞く話ですが、たまには使うと便利なこともあります。高校物理の等加速度運動の知識で、空母艦載機のカタパルト射出時の加速度を計算します。
はじめての設計

はじめての設計:設計と製図の違いや関係を意識する

設計と製図、あまり意識的な使い分けはしないようですが、設計と製図をする人とではイメージに違いがあります。設計する人はQCDのバランスとり図面を仕上げ、製図する人はトレーサー、CADオペレーターあるいはモデラー。設計と製図の違いについて説明します。
はじめての設計

はじめての設計:会社の規模と設計プロセスの違いについて

会社の規模により大きく違う日本のモノづくりフローについて説明します。設計に時間をかければ製造不良やクレームが少なくなるいわれますが、時間をかけ過ぎれば他社に仕事を取られてしまいます。効率のよい設計がモノづくりビジネスの勝敗を左右します。
はじめての設計

設計資料のすすめ:図面・仕様書につながる設計者の設計検討記録

図面さえあればモノは作れるという声もありますが、設計のアウトプットは図面だけではありません。設計者は、お客様の要求などを設計のインプットとして受け取り、設計案を考え図面を完成させています。設計者の検討した記録「設計資料」について説明します。
はじめてのCAE

CAEの考え方:飛距離を伸ばすゴルフクラブって何だろう

バットの振動解析で、ホームランの手応えの無さやつまった時のしびれの理由について調べた様にゴルフクラブの振動解析をしたことがあります。飛距離の伸びるドライバーのシミュレーションについて、私の思考過程(どの様に考えたか)を時系列で説明します。
はじめての設計

はじめての設計:JIS B0401-1(ISO 286-1)規格で学ぶはめ合いの基礎

「はめあい」のJIS規格JIS B 0401は、サイズ公差、サイズ差及びはめ合いの基礎の第1部と穴と軸の許容差や公差クラス表の第2部の構成となっています。JIS B 0401-1の「はめあい」を穴基準又は軸基準にする考え方や公差についてまとめています。
はじめての設計

はじめての設計:はめあい(すきまばめ、しまりばめ、中間ばめ)とは

「はめあい」とは軸と穴との関係のことで、難しいイメージがありましたが、部品の取り付けや公差について考えるようになると、「はめあい」について知らなければいけないと思うようになりました。「はめあい」の基礎的な知識について説明します。
はじめての金属材料

型を使った鍛造(叩いて成形)と鋳造(溶かして成形)の違い

金属材料というと車や機械に使われる鋼材や非鉄金属(アルミニウム合金など)が思い浮かびますが、製品の用途によって、鍛造や鋳造による加工品も使われています。鍛造と鋳造の基本について説明します。
はじめての設計

はじめての設計:金属加工品の材料や加工方法による公差のJIS規格

はじめての設計、単一でシンプルな部品から図面作成に慣れつつ、寸法や公差の考え方を学びます。公差は加工コストに直接影響するため、設計者は必要な公差を決め、組立品では組み立て方法も考慮します。金属に関する公差のJIS規格について説明しました。
はじめての設計

知っていてよかった第一角法と第三角法の違い。対象の見方と投影法

第一角法と第三角法は、どちらも正投影法です。第三角法の図面ばかり見てきたので、参考図が第一角法とは気づかず、現場で取りつかなかった不具合を経験しました。言葉では分かりにくいので、第一角法と第三角法の違いを座標系や投影法の図で説明します。
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