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はじめての設計

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はじめての設計

はじめての設計:図面に使う線の種類を意識する。代表的な線種とJIS

設計の基本は板金設計と言われますが、基本的な知識や3D CADの操作法を学んだら量をこなして図面作成に慣れることが必要です。製図は、いろいろな線を使い部品の形を作っていきます。慣れるためのトレースでも、線の種類を意識して部品を描くことが重要です。
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はじめての設計:応力を集中させないように設計する理由

3D CADを使い設計すると、材料や形状などの事前検討ができます。設計では、応力が集中することで部品が壊れないように、応力が集中しないようにすることが重要です。FreeCADでL字金具例に、設計で応力を集中させない理由について説明します。
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はじめての設計:設計(図面)と加工、計測の共通言語が幾何公差?

「初めての設計」をテーマに学びはじめて幾何公差の入り口までやってきました。3D CADへの苦手意識から幾何公差を避けていましたが、学びはじめてみると幾何公差は、設計、加工、計測と、本来のモノづくり(あるべき姿)ではないのかと考えています。
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はじめての設計:「JIS B 0420製品の幾何特性仕様(GPS)」幾何公差?

3D CADによる3Dモデル設計やモノづくりにおいて公差は、寸法公差から幾何公差に変わっています。設計図面の曖昧さをモノづくりの製造側で何とかしてきた時代から、NCに加え3Dプリンタによる現在のモノづくりで幾何公差が必要だということです。
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はじめての設計:一品物(手作り品)と量産物の公差計算方法の違い

モノづくりにおいて製造者(加工作業者)は、設計者が作成した図面を見て材料を加工し図面通りに仕上げますがばらつきが出ます。設計者はばらつきを考慮した公差を設定します。一品物(手作り品)と量産物の公差計算方法の違いについて説明します。
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はじめての設計:部品を組み合わせる場合の寸法と公差と設計の自由度

3D CAD(FreeCAD)では形状作成と座標軸(点)などに拘束をして仕上げていきます。3D CADによる設計では座標軸や原点を意識することが必要です。部品を組み合わせる場合の寸法と公差、座標系、自由度と拘束との関係につい説明します。
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はじめての設計:「JIS B 0001:2019 機械製図」から寸法記入の原則

はじめての設計と題して、8回に分けて「JIS B 0001:2019 機械製図」を参考に説明してきました。 基本的なことばかりですが重要な寸法記入の原則についてまとめています。図面作成ルールを見直すきっかけとしてもよいと考えています。
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はじめての設計:寸法と補助線の基本 寸法の入れ方とバラツキ

図面の寸法線により部品の寸法と公差も決まります。公差は加工方法や加工精度を考慮して決めます。公差±1でも「100±1」と「1000±1」とではモノづくり(加工)は大違い、コストも納期も違ってきます。直列と並列の寸法記入法とバラツキについて説明します。
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はじめての設計:寸法と補助線の基本 寸法の入れ方で変わる公差

図面に寸法線を入れることは、部品の寸法を決めるだけではなく、公差やバラツキにも影響します。寸法線の入れ方により設計者の意思を示す(公差を決める)ということです。直列寸法記入法と並列寸法記入法という2つの寸法の入れ方と公差について説明します。
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はじめての設計:寸法と補助線の基本 図面を描く前に寸法の表し方

図面に寸法線を入れることは、部品の寸法を決めるだけではありません。公差やバラツキにも影響があり、寸法線の入れ方は設計者の意思を示す(公差を決める)ことになります。寸法の表し方として、寸法補助線、寸法補助記号などについて説明します。
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