はじめての設計 はじめての設計:寸法と補助線の基本 寸法の入れ方とバラツキ 図面の寸法線により部品の寸法と公差も決まります。公差は加工方法や加工精度を考慮して決めます。公差±1でも「100±1」と「1000±1」とではモノづくり(加工)は大違い、コストも納期も違ってきます。直列と並列の寸法記入法とバラツキについて説明します。 2022.03.14 はじめての設計
はじめての設計 はじめての設計:寸法と補助線の基本 寸法の入れ方で変わる公差 図面に寸法線を入れることは、部品の寸法を決めるだけではなく、公差やバラツキにも影響します。寸法線の入れ方により設計者の意思を示す(公差を決める)ということです。直列寸法記入法と並列寸法記入法という2つの寸法の入れ方と公差について説明します。 2022.03.07 はじめての設計
はじめての設計 はじめての設計:寸法と補助線の基本 図面を描く前に寸法の表し方 図面に寸法線を入れることは、部品の寸法を決めるだけではありません。公差やバラツキにも影響があり、寸法線の入れ方は設計者の意思を示す(公差を決める)ことになります。寸法の表し方として、寸法補助線、寸法補助記号などについて説明します。 2022.02.28 はじめての設計
はじめての設計 はじめての設計:加工による伸び縮みを考慮した板金部品の展開 モノづくりの現場では、「モノを作りやすい図面」がよい図面です。加工担当者は、設計者が描いた図面を見て内容を読み取り加工をするからです。「はじめての設計」をテーマに、板金設計の基本として、L字金具を例に折り曲げ加工と展開図について説明します。 2022.02.21 はじめての設計
はじめての設計 はじめての設計:板金部品設計の基本、L字金具の折り曲げと展開図 モノづくりの現場では、「モノを作りやすい図面」がよい図面です。加工担当者は、設計者が描いた図面を見て内容を読み取り加工をするからです。「はじめての設計」をテーマに、プレスブレーキによるL字金具製作、折り曲げと展開について説明します。 2022.02.14 はじめての設計
はじめての設計 はじめての設計:第三角法によるモノを作りやすい図面作成 モノづくりの現場では、「モノを作りやすい図面」がよい図面です。加工担当者は、設計者が描いた図面を見て内容を読み取り加工をするからです。「はじめての設計」をテーマに、第三角法によるモノを作りやすい図面作成について説明します。 2022.01.31 はじめての設計
はじめての設計 はじめての設計:立体の投影法(3次元を2次元で表現)の基礎知識 立体図学や製図の勉強した頃の苦手意識があり3D CADによるモデリングが手強いと思っています。「はじめての設計」をテーマに、CADで図面を描く前に手描きやスケッチで使う立体の投影法、等角投影図とキャビネット図について説明します。 2022.01.24 はじめての設計
はじめての設計 はじめての設計:まずはFreeCADで設計する立体物をイメージする 立体図学や製図の勉強した頃の苦手意識が残っていて、3D CADによるモデリングもなかなか手強いと思っています。実際に手を動かしながら「はじめての設計」をテーマに、まずは、「設計者に必要な立体をイメージすること」について説明します。 2022.01.17 2022.03.13 はじめての設計
有限要素法入門 解析目的に応じたFEMモデル(形状モデル)の簡素化:スマホケース FEMでは設計データ(形状モデル)を使うことが多く、無駄に詳細な解析モデルとなっていることがあります。モデルはPCの処理時間に影響を与えるため、解析目的に応じたメッシュや解析設定が必要です。スマホケースを例にモデル簡素化について説明します。 2022.01.10 有限要素法入門
はじめてのCAE CAEによる開発のフロントローディングとバーチャル・エンジニアリング 2000年頃振動解析用の実験とCAEの統合環境を作るため調査しました。解析方法が違うのに振動モード形(固有値)を合わせ込むことに何の意味があるのか考えさせられました。開発のフロントローディングとバーチャル・エンジニアリングについて説明します。 2021.12.20 2023.12.23 はじめてのCAE