新しいブログ「博士による写真で見る軍用機と関連技術」を立ち上げました。
航空機関連は、新しいブログを更新していきますので、よろしくお願いします。
写真で学ぶ航空機のモノづくり
博士による写真で見る軍用機と関連技術
航空機の開発プロジェクトは大規模であり、CAE主体で開発が進められ、シミュレーション結果の検証も部分から目的に応じて行われ、改良を加えながら試作機、量産機が作りだされていきます。
当然のことながら空中を移動するので、3次元空間(並進3軸、回転3軸)の6自由度の設計であり、制御系設計も最終的なチューニングにより設計性能を実現しているのではないでしょうか。
航空機の中でも軍用機はそれぞれのミッション(目的)に応じたパフォーマンスを最大化しているため、いわゆる機能美と呼ばれる美しさがあると思っています。車なら、乗用車、スポーツカー、競技専用車(F1やラリーなど)では、求めるパフォーマンスはもちろん姿形も大きく違います。
このカテゴリでは、私が好きな主に軍用機について写真を中心にまとめています。
最強の戦闘機は、ステルスのF-22ラプターかそれともF-15EXイーグルIIなのか意見が分かれるようですし、米国空軍ので開発中のB-21は、フルデジタルモデルで開発され2022年12月に初公開されました。